薪ストーブの点検・メンテナンスを行う箇所は?

薪ストーブを安全に生涯使用するには、定期的な点検やメンテナンスが不可欠です。

メンテナンスを怠ると、本体の劣化を早め、最悪の場合は煙道火災を起こしてしまうこともあります。

今回は、薪ストーブの点検・メンテナンスについてお話します。

触媒やガスケットの確認

触媒やガスケットは消耗品です。消耗している場合は交換が必要です。
※触媒は触媒式の薪ストーブのみ使用します。
↓こちらはガスケットを交換した時の写真です。

薪ストーブのガスケット交換

ガスケットは薪ストーブを密閉させる役割をします。
ガスケットが劣化するとドアに隙間ができます。その為、空気調整が難しくなります。

ガスケットを交換する際は薪ストーブ用のシリコンシーラントが必要です。

※商品はフィンランドの森でも販売していますが、こちらのリンク先はフィンランドの森での販売ページではございません。

触媒は、排出ガスを低減させる役割を果たします。より環境に良いストーブを使用されたい方は、触媒式がお勧めです。

薪ストーブの触媒販売

こちらの触媒もガスケット同様消耗品になります。こちらの写真の触媒は、もう少しで交換が必要です。

フィンランドの森ではガスケットや触媒等の消耗品の販売も行っております。
ガスケットや触媒は機種によって異なりますので、実物を持って来てくださるとスムーズにご注文いただけます。
(在庫状況はお問い合わせください。)

お使いの薪ストーブが使用できる状態か分からない際はご相談ください。

割れ・錆び

薪ストーブ本体や内部のパーツに割れが無いか確認しましょう。

本体が割れたまま使用するのは大変危険です。

薪ストーブの割れ・錆び

薪ストーブは鋳鉄や鋼板でできているので、手入れをしないと錆びていきます。
料理の際の水分は特に注意しましょう。

ワイヤーブラシで錆びを落とします。

錆を落としたらストーブポリッシュ等で補修をします。

錆びの具合によっては、ポリッシュの前に塗装を塗り直します。

ストーブポリッシュはストーブの素材や色によっては使用できない物もあります。不安な場合はご相談ください。

こちらはクラシックブラック用のストーブポリッシュです。

こちらはストーブポリッシュ用のブラシです。

※こちらの商品はフィンランドの森でも取扱いしていますが、リンク先はフィンランドの森の販売ページではございません。

灰の手入れ

薪ストーブを使用すると灰が溜っていきます。
炉内と灰受けの灰の量を確認します。
↓灰受けの灰を捨てます。

薪ストーブの灰捨て

灰を捨てる際は「灰入れバケツ」を使用します。「灰入れバケツ」は火事の危険性がありません。

※こちらの商品はフィンランドの森でも取扱いしていますが、リンク先はフィンランドの森の販売ページではございません。

灰が溜って空気の流れが悪くなっていないか確認します。

灰は2、3cm程溜まっているのがちょうどいい灰の量です。

薪ストーブ用のスコップを使って、灰の量を調整します。

ガラス掃除

薪ストーブのガラスが汚れてしまう原因と掃除方法についてはこちらの記事をご覧ください。

煙突掃除

最低でも年に1回は煙道掃除をしましょう。煙突が詰まっていると煙道火災を引き起こす可能性もあり危険です。

煙突掃除についての記事はこちら↓

最後に

薪ストーブを安全に、長期的に楽しむには、定期的にメンテナンスをしていきましょう。

ご使用されている薪ストーブにちょっとでも不安な箇所がある場合は、弊社までご相談ください。

煙突掃除はご自身でもできますが、フィンランドの森では煙突掃除の際にストーブ本体の点検もしますので、プロに頼むと安心です。

消耗箇所や定期メンテナンスが必要な箇所を理解して、安全に薪ストーブを楽しみましょう。

薪ストーブのメンテナンス・点検

店舗情報

フィンランドの森 薪ストーブ博物館

アクセス

〒325-0303 
栃木県那須郡那須町大字高久乙2730番地7 フィンランドの森内
TEL:0287-78-0981 FAX:0287-78-2921

【営業時間】
年中無休
8:00~20:00

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